イイダ傘店では、オリジナルの傘を作ってくださるそう。素敵。
アメリカでは、殆ど傘を持ちません。傘を持っても、「安っぽいその場しのぎの傘を持つ」という感じで、日本のようにお洒落な傘を大切に、というのはあまりありませんでした。
マンハッタンの突風で、お気に入りの日本製の長い傘の骨が折れてしまったときも、残念ながら、修理をしてくれるお店等見つかるわけも無く、だからといって「まだ、2−3回しか使ってないのに!」という気持ちから、処分できず10年。
東京に戻る時、「もしや、これも直してもらえるかも?」と思って引っ越し荷物に入れておいたところ、日本の傘修理屋さんで綺麗に直して頂けました。
日本に於いて、日本の細かい技術って素晴らしい。ものを大切にするという態度も素晴らしいと思った1つの例です。
…夫はワンセグでサッカーを見ています。
でも、ワンセグだから、ボールは見えないみたい。可哀想に。