「仙太郎」という和菓子のお店がある。元々は京都のお店らしいけれど、東京では私の大好きな新宿伊勢丹ほか、池袋の東武、銀座三越等に入っている。そして、新宿伊勢丹ではいつも並んでいる。
このお店の東京支社が練馬区桜台にあり、ここでは小さな工場のようになっていてそこで作ったものをすぐに買えるようになっています。「並ばずに買える」といっても、この周辺に住む人以外にはあまり、便利な場所ではないのも事実ですが、「できたて」を食べられるのは高ポイント。
先日、「ジムに行かない日」に夫とこの周辺をお散歩していたので、ここで、「渋栗まんぢう」をお土産に、それから、
もなかを買って、そこで食べてきました。
(画像は何れも、仙太郎のウェブページから拝借しました。)
もなかの皮(というのかしら?)がぱりぱりで、中のあんこもたっぷりで、ほんの1つだけでもかなりの満足感です。
余談ですが、この桜台のお店には「さりげなく」、フランク・ロイド・ライト作の「バレルチェア」という椅子がありました。
和風のお店だけれど、流石、フランク・ロイド・ライト、全く違和感がありませんでした。