今日、最新号のアエラを読んでいたら、一番最後の方に、「北海道の木の積み木」が掲載されていた。
(写真や、解説を探しているけれど、中々ネットで見つからない。)
これは、一つ一つの積み木に、その「木」の名前が書いてある。
たとえば、「けやき」「なら」のように。
週末に、外苑にイチョウを見に行った帰り、「クレヨンハウス」に立ち寄った。
http://www.crayonhouse.co.jp/
彼はクレヨンハウス初体験。
私は、多分、15年ぶりくらいだろうか。
大学生の頃、一人で行って来た気がする。
とても、ほんわりした気持ちになれる所だ。
その、クレヨンハウスにて、まさに、この積み木を見た。
これ、いいね、と話していた積み木をこんなにすぐ、アエラで見るなんて。
でも、きっと、この記事のおかげで、沢山の人が「紹介された」というだけで買いに行くんだろうとおもうと、何だか悲しい。
それが、悪いことだとは思わないし、「紹介されたよいもの」を欲しいと思うのは当然のこと。
でも、自分の目で見て、触って、「あ、これ、いいね、ほしいね」という風に感じるためのアンテナを、四方八方に張っておくのも、もっと楽しいんじゃないかな。