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そろそろタイトル変えようか。(現在東京)

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Nanchen Puppen ナンヒェンのオルゴール

先日、私が5歳の頃からお世話になっている外国の方から、ナンヒェンのオルゴール人形をいただきました。

Nanchen Puppen ナンヒェンのオルゴール_e0023798_1592880.jpg


こちらのお人形はとても可愛らしく、顔も可愛いので以前クレヨンハウスで見てから、いいなぁ、と思っていました。(高いけど。)

今回いただいたのは、日本の女の子用にしては結構渋い(?)色ですがとてもかわいらしいオルゴール。これ、オルゴールが入っているのに手洗いが出来るそうです。触り心地も良いし、子供が大切にしてくれるといいな、と切に望むばかり。

ああ、可愛い。

可愛いといえば。

子供も、だんだんあやすとしっかりと嬉しければ笑うようになってきて、その笑い顔を見ているとこちらも嬉しくなります。

伊勢丹の写真室で写真を撮って頂いたときは、「うーん、客観的に見ると、それほど可愛いわけではないかもしれない」と冷静に思ったものの、やはり、自分の子供は可愛い。不思議ですが。

# by welcome2nyc | 2011-04-08 15:14

伊勢丹写真室へ

伊勢丹写真室へ行って来ました。娘の写真を撮って頂く為です。

先日、既にお宮参りも済ませたのですが、写真は私が希望するように「子供一人」のスタジオ写真を撮ることが出来ませんでした。私の母と、私自身も、以前から伊勢丹の写真室で写真を撮ってあげたいと思っていたので出かけてきたのです。

私自身は、父の転勤で東京から離れていたこともあったので、実際に伊勢丹の写真室で撮ったのは3回のみ。成人式、就職活動用、それから、従姉の結婚式の時に、私達家族だけで記念写真を撮った3回です。

ところが。

すっかり覚えていなかった(というか、意識していなかった)のですが、丁度、入学式&入園式にぶつかったので、大混雑でした。仕方なく、2号館の方に行ったのですが、それでも、かなり遅くの時間にしか予約が取れませんでした。

伊勢丹の写真室、かなりお値段は高めです。でも、(他所と同じシーンを撮ってもらって比べたことが無いのですが、)「そこで撮ってもらうことに価値がある」ようで、こんな不況でも、そして、自粛モードがある中でも混んでいます。以前に撮って頂いた時にはパソコンで確認なんて出来なかったのですが、今回は、何枚か撮って頂いた中から消去法で画面上で選ぶことが出来、あまり迷わずに決めることが出来ました。

撮影も、流石プロ、テキパキと子供の笑い顔を見つけてはどんどん撮って下さって、私自身も楽でした。

6つ切りサイズ1枚のみを2部で、約2万円。結構高いです。でも、これも、ずっと残しておけるものだし、これで、私達も幸せになれるならばそれはそれで良いのかな、と思います。また、最近、ひとつひとつやることに「思い出」が加わってきているような気がします。きっと、この写真が出来上がってきて、あと20年先、30年先に見た時に、「そう言えば、混んでいた」と話すことになるのでしょう。

東京も、NYも不思議なもので、「高いもの程どんどん売れる」「高いところほど混んでいる」のを実感した撮影でした。

そうそう。

乳児の水の摂取制限を受けて、伊勢丹の乳幼児休憩室では普通の給湯器が使えなくなっていました。そのかわり、ポットにミネラルウォーターを沸騰させたものが入っていました。ありがたいです。



# by welcome2nyc | 2011-04-08 11:53 | 育児

これが、「遊び飲み」というものなのか。

こんにちは。

最近、夜寝るペースが出来てきたのか、一度に5時間くらい寝てくれる日があり助かります。
でも、次なる問題(?)は、「遊び飲み」と言われるもの(とおもわれる)。

現在、ミルクを一度に160ccほど飲むのですが、途中で哺乳瓶を舌で押し出したり、笑ったり、きょろきょろしたりしてなかなか飲まないこともあります。真面目に飲むと、6−7分で終わるのに、先ほどは全部飲むのに40分もかかりました。でも、「居眠りしているような時」とか、要するに、注意力も何も無い時には淡々と飲むんです。

ああ、これが遊び飲みなのね、と気がつき、これも成長の一環だと思うと、ちょっぴり迷惑、でも、嬉しいと言うべきなのかも。
# by welcome2nyc | 2011-04-06 11:45 | 育児

子供の成長:2ヶ月半

子供が産まれて、2ヶ月半になりました。

首が殆ど据わってきました。
先ほど、池袋西武の子供用休憩室で体重を量ったら(ええ、身長も、体重も計れるんですよ!)5.2キロになっていました。

まだ髪の毛は申し訳程度にしか生えていないけれど、日々進化していて、とても可愛いです。

でも。

正直、すこし疲れて来ています。
家の中が常に片付かないし、やりたい仕事が上手く片付かない。
そして、なまじ「自営業」のように仕事を請け負っているので、どこかに預けることも出来ないし、同僚もいないから愚痴る相手もいない。

忙しい時に限って大泣きするとか。

育児ではこれがつきものと頭では理解しているし、だったら、なにか、手を抜けば良いじゃないかと思っても、今までと同じように整理整頓して、色々と整えておきたいと思うと、イライラするわけです。

多分、その要因の一つは、地震の後遺症(?)。
精神的なもの以外何でもないけれど、お水を確保しないといけない、とか、ミルクが買えなくなった、とか、オムツも品薄、なんて言うことが続いていたので、その分、ストレスが増えているのだと思います。

悪循環ですが、仕方がありません。早く、もうちょっと余裕を持って生活したいです。
# by welcome2nyc | 2011-04-04 19:43 | 育児

「大塚女子アパートメント」

先日、「大塚女子アパートメント物語-オールドミスの館にようこそ」という本を読みました。

これは、同潤会 大塚女子アパートメントに着いての本で、ご存知、同潤会アパートといえば、原宿のものが有名。

さて、この大塚女子アパートメントがあったところは、茗荷谷の駅前とのことだったので、ちらりと春日通りの左側を見たら、ありました、大きな空き地が。

先述の本は、研究書、という観点からは多分いまいちだけれど、読み物としてはとても面白いもので、もっと詳しく知りたければ、「同潤会大塚女子アパートメントハウスが語る」があります。残念ながら、こちらは途中で退屈になって読むのをやめてしまいましたが。

とにかく。

「キャラクター」のあった建物を壊したからには、それを政党かでいる程の何かに建っていてほしいけれど、実際には「何の為に解体したの?」というような空き地がででーんとあります。

なんだか、勿体無いな、と思いました。

私がNYで住んでいたアパートも、築90年近くのものでした。
地震が無いから可能、ということもあるだろうけれど、大切に管理されて、とても味のある、つまり、キャラクターのある建物でした。

そう言うものがあまり無い日本、エコ、エコ、というけれど、家やら建物を大切にすることも、コマゴマとエコバッグを持つよりずっと大規模なエコなのに、と思います。
# by welcome2nyc | 2011-04-04 19:36